【第1回:急性期対応(6月18日)】
クライアント様:50代女性・会社員(縫製デザイナー)
主訴:ぎっくり腰(NRS 10/10)+右大腿部の刺すような痛み
既往歴:10年前・昨年にも急性腰痛/首寝違え後腰痛発症
S: 自覚
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歩行も困難な激痛で「腰がズキズキ刺す」
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同時に右大腿部に神経痛様の鋭い痛み(ただししびれなし)
O: 客観
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腰部の炎症所見(熱感)
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胸郭拡張不良・体幹筋低下・姿勢不良による運動連鎖破綻
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右腸脛靭帯・四頭筋・内転筋過緊張
A: 評価
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強い炎症と筋膜性痛(ぎっくり腰)
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体幹支持性低下で代償的に腰椎が過伸展
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右下肢筋膜緊張による可動制限+痛み
(専門解説:筋膜性痛→筋膜の滑走不全が起こす痛み。運動連鎖破綻→一部の動き不全が全身に影響)
P: 施術&セルフケア
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施術:腰部アイシング20 分×2/胸椎徒手伸展/表層筋リリース/下肢伸展モビライゼーション
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セルフケア:腰部アイシング(20 分×2–3回)/湯船禁止・シャワーのみ/薄手コルセット推奨/座位見直し/体幹再教育
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時間:初回50 分/次回6 月16日予約
【第2回:回復期フォロー(6月23日)】
NRS推移:初回10→帰宅7→アイシング後5→翌朝3→現在5→前かがみ・階段で不安感
主訴:中腰作業10 分で右腰「ズキッ」/左肩こり
S: 自覚
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痛みは1–2/10に軽減も「不安感」が強い
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前かがみ・階段昇降に恐怖心
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睡眠時無呼吸改善中、体重管理課題
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出張は何とか行けた
O: 客観
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反り腰+スウェイバック持続
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右腰方形筋・多裂筋に圧痛
A: 評価
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脊柱管狭窄症の疑い → 立ち上がり時に椎間板圧縮ストレス、普段は痛み回避行為から猫背にて、筋の遠心性収縮で疲労と痛み
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インナーマッスル(腹横筋)低下 → 体幹不安定からの廃部金筋群(アウター過負荷)
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運動連鎖崩壊 → 肩甲骨と頸椎のマルアライメント
P: 施術&セルフケア
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施術:腰方形筋・多裂筋・腹斜筋リリース/胸椎モビライゼーション/呼吸法で腹横筋活性
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セルフケア:胸式呼吸トレーニング(壁立ちからの胸郭を上下に動かす入力)/中腰時の肘支え工夫
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次回:1か月後 継続体幹強化
【第3回:維持期メンテ(7月18日)】
主訴:肩の疲労感・腰の不安感は時折
生活:出張多忙継続
S: 自覚
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大きな痛みなし
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時々「肩が重い、腰が不安」
O: 客観
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座位で骨盤後傾+猫背→腰椎反りで代償
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上部胸椎伸展制限+大腿筋膜張筋圧痛
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胸椎伸展エクササイズで可動域改善
A: 評価
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急性症状寛解 → 現状は「不良姿勢疲労」
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根本原因=胸椎伸展可動域制限(猫背)
P: 施術&セルフケア
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施術:全身調整/胸椎伸展モビライゼーション(ポール・ツインボール)/菱形筋・僧帽筋・大腿筋膜張筋リリース
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セルフケア:胸椎エクササイズ(1日3分)/大股歩行&かかと着地意識
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継続:月1メンテで胸椎柔軟性維持
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